企画体験談 2016.08.22~25 in 宮古島 代表 尚輪華(高三) こんばんは ではでは【宮古島アド部で離島留学2016夏】の振り返りをさせてもらいます。 離島留学は沖縄県立宮古高等学校3年の尚 輪華(なお もとか)が企画。 私がこの離島留学を企画することになった理由は、去った3月に行われた石垣島アド部ツアーに参加してそこで新しい出逢いや発見、私自身が大きく成長し、この感動を私から誰かに伝えたいと思ったからです。企画したい!という素直な気持ちからこの離島留学はうまれました。私自身、大学受験生ということで色々悩むこともありましたが、離島留学を成功させることができ良かったと思っています。企画するにあたり、大人の方との接し方、敬語の使い方、電話予約の仕方などとても社会勉強になりました。初めてのことだらけで、周りの方々にはとても迷惑をかけたと思っています。しかし、そんな私をずっと支えてくれたスタッフメンバーや友達、たくさん方々に感謝の気持ちでいっぱいです。周りの支えがあっての【宮古島アド部で離島留学2016夏】になったと思います。 この離島留学から様々なことを学び、私自身もさらに成長できました。今までは出逢いが大切だと思ってきましたが、この離島留学のおかげで出逢いをさらに繋げていくことが大切なんだと気づきました!もっと宮古島が大好きになったし、この島で育ったことを誇りに思っています。今後は、私が大学進学で宮古島を離れる前に、宮古島についてたくさん学び、周りに伝えていくというような活動をしようと考えています。現在進行形で、学校の友達と校長先生と新しいプロジェクトを進めているところです。 新しいことを始めることは勇気がいります。責任もリスクもあります。でも、それ以上に達成感や成長を感じることができます。興味をもったらそれがあなたのスタート地点です。 【宮古島アド部で離島留学2016夏】に携わってくれたすべての方々に感謝申し上げます。 |
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