忙しくてそれどころじゃないからこそ行く~宮古島離島留学2018春

2018/02/03 9:15 に onishi hayao が投稿   [ 2018/03/11 0:55 に更新しました ]


*皆様のお申込みありがとうございました!*
*最終募集中です。期限は2018/3/10です*
*空席は2つのみとなりますので、お早めに*

エメラルドグリーンの海にポツンと浮かぶ、宮古島で、いつも忙しくてできないこと、やらきゃと思っていること、してみませんか?

海が苦手なあなたがいつの間にか寸刻を惜しんで海に潜ったり、考えるのが苦手な君がはじめてやった将棋が大好きになったり。
お金をもらうのが苦手な人が、人からお金をもらって事業ができるようになったりしました。
学校になじめない男の子が、女の子にモテモテになりました。

なんとなく生きてて、割と忙しいけど家で動かない時間も結構あって、何かやることあるはずなのにやる気が起きない。自分、このままでいいのかな。もうちょっと心の中面白くしてみたいな。あ、そうだ勉強しなきゃ、めんどくさいなぁ。

5日間ください。己を活かしきりましょう、たった5日間。何を得るかはあなた次第です。

自分には何が必要なのか、自分は何をしたいのか、もやもやしている人に。
勉強よりも大事なものがあると感じてほしい。
騙されたと思ってどうぞご参加ください。


3/28 10:00 宮古島島内の指定場所に集合。自己紹介や、離島留学に参加しようと思った気持ちや目的を語り合います。11:00 天候にもよりますが、いきなり海に繰り出します。集合前に服の下に水着を着て、スノーケルなど、準備をしておいてください。思いっきり遊びますよ!
12:00 各自が持参した昼ご飯を食べます。
13:00 また海、もしくは地域文化を学ぶ教室など。
16:00 初日に感じたこと、思ったことを語り合います。
17:00 晩御飯の準備や買い出し。
18:00 みんなで晩御飯づくり。初日ですから時間がかかるでしょう。
19:00 みんなでご飯を食べます。
20:00 お互いのことがもっとわかるような語り合いの時間です。たかしくんがためになるお話をしてくれるかも。明日以降の留学の時間を有効に過ごすために、自分に必要な目標、計画を再度立て直します。 
22:00 取りあえず就寝ですが、夜の海に遊びに出かけたり、星を見に行ったり、ひたすら語り続けたり、思い思いに過ごします。

3/29-3/31
宮古島にたくさんあるビーチにスノーケリングに行ったり、ダイビングに挑戦したり、岸壁から飛び込んだり、自分のこれまでの人生をグラフにして発表しあったり、全く知らない将棋をいきなり教えてもらってみんなで指したり、真夜中の真っ暗な駐車場でみんなで横になって星を見たり、数学が嫌いな原因をたかしくんに診断してもらったり、夜中にしゃべり続けたり、即興で演劇をしたり、バーベキューをしたり、花火をしたり。島の人から物々交換でいいものをもらったり。生まれて初めて他人からお金をもらって何かをしたり。自分がどうして思うように生きられないのかを知ったり、そして初めてあった人と、家族のような関係を築いていきます。

4/1 あっという間に最終日が来てしまうことにみんな驚いています。別れを惜しむ間もなく、留学の総仕上げ、まとめに最後のスパートです。どんな体験をして何を感じ、何を思うのか。同じ時間を過ごしながら、それぞれが違う立場から違うことを感じて違うことを思い、伝えあう。

18:00 そして、解散。飛行機がある人は帰り、残れる人たちで、打ち上げです。

集合から解散までの移動、宿泊、3/28の晩ごはんから4/1の朝ごはんまではたかしくんが責任をもって提供します。

アド部の伝統的に部屋割りなどであまり男女別などにしません。しかし心配な方には配慮しますので、事前教えてください。

*本人が行きたいというが行かせるのに不安がある保護者の方へ*

主催者であるたかしくんはこれまでに多くの親子関係に接してきましたが、特に現代の保護者にかかるプレッシャーは尋常ならざるものであると感じております。たかしくん自身がすでに難しい思春期、十代の子を持つ世代と同世代であり、同級生たちの子の中学、高校、大学受験との葛藤、努力、そしてそうした不安と日常的に接しながら、現代の親子関係自体を重要な研究、実践、治療対象としております。

実際にお子さんに参加していただいたり、親子で参加していただいた方、参加を検討しながら参加を断念された方のお話を伺う限り、本離島留学に参加を考える上での親御さんの不安とは、古典的な意味での家族関係、親子関係を超え、社会から受ける有形無形の圧力によるものという結論に達しております。つまり何か具体的な事態を想定して不安を感じておられるというよりも、何とも説明のつかない、得体のしれない不安を抱えているのではないでしょうか?

そうした不安に対するお答えとして、まずお子さんが本離島留学に参加すること自体がそうした親御さんの不安を解消してきたという結果を得ております。お子さんの視野が広がり、自信を得て、言ってみれば大人になることで、親御さんの不安を理解し、思いやれるようになるのです。これまでの参加者にも不登校や発達障害などの問題を抱えたお子さんがいらっしゃり、親御さんは正直なところ負い目を感じることが多かったようですが、本離島留学後にむしろのびのびと成長したお子さんを誇りにされるような言動が増えました。そうして心の澱が晴れた親御さん自身の仕事やライフワークも加速していました。

アド部の活動において、ケガや、離島留学内での人間関係、金銭関係などのトラブルは幸いなことに一度も発生しておりません。小学生から70代まで幅広い年代を対象に、海に潜ったり赤の他人からお金を稼ぐことを含めた広範な、一部の方にはリスクが大きいとも見えかねないアド部の教育研究文化活動においては、ある種奇跡のようにも思えます。

しかしこれにはアド部学の、たかしくんの深い理論的な原則に根差していると、たかしくんは信じています。それは「小さなリスクを負うことで、大きなリスクを避ける」という原則です。これは戦争で戦死者を減らしたり、災害で被害を減らすためにも使われている重要な安全原則です。

本離島留学におけるお子さんに降りかかるリスクでいえば、たかしくんやスタッフはあくまで他人としての「ゆるい」距離を保ち、最低限の知識と技術のみを伝え、あくまで遠くから見守る姿勢に徹します。過度な依存からくる油断、不注意を避けるため、あくまで自分の身は自分で守る意識を高めます。そうした適度な緊張感と、アド部の真骨頂ともいえる「急激に形成される深い人間関係」の安心感と楽しさの中、今までやったことのない挑戦ができるようになり、自分の可能性を信じられるようになり、自分を守るだけの余裕が生まれるのです。

そうした急激な成長で、過去の参加したある中学生の女の子は、海でおぼれかけたたかしくんを逆に助けてくれるまでに頼もしくなりました。

一個人が主催する、独特なリスク感覚で運営される、おそらく世界でも類例のない本離島留学に、様々な不安を抱く保護者の方はいらっしゃるでしょう。しかしながら、公共機関の行う学校教育は、果たして信頼に足るとは言えないことをこの20年程の歴史が証明しています。安全を過度に重視した教育機関の姿勢が逆に子供たちを「成長できない」という途方もないリスクにさらしています。そして何より、これまでにない、しかし現代が最も欲していることを、本離島留学は提供しています。全く新しい、そして重要な価値、だからこそ不安を抱くのでしょう。

そう、リスクを負って、考え、行動し、自信を得て、人間的に大きくなる。この人間としての当たり前の機会を奪われ続けてきた現代の子供、大人たちに、全く新しい、そして実は大昔から人間がそうやってきたやり方で、アド部は成長と「楽しくて幸せな時間」を提供します。

安心してくださいとは言いません。僕たちはあくまで傍観者です。防ぎようのないトラブルは、防ぎようもありません。後で考えたら防ぐことができたということでも、事前にそれを準備することが現実的でないことをわざわざ準備はしません。それは離島留学だからではなく、生きていれば必ず遭遇するリスクだからです。だから僕らはただ参加者が楽しく成長できる場を作るだけですから、一部の塾のような結果保証はしません。

一つだけ確かなことは、お子さんを送り出した親御さんで、それを後悔された方は今まで一人もいないのです。これからがそうでない保証はありませんが、たかしくんはこれからもそうであると信じています。

そして、多くの参加者や高校生スタッフが、就職活動や受験に成功しているという事実があります。目の前のテストや受験、部活でそれどころじゃない、そういう人にこそ、少なくとも誰も後悔したことのない体験が待っているのです。

お子さんの参加を検討する上で、これだけは忘れないでいてください。

また、たかしくん自身がちょっとした心のケアから心肺が停止してしまうような重大な外傷まで幅広い経験を持つ外科医、救急医であることは、そのほかの教育的体験ツアーに比して圧倒的に安全面を安心要素であることもご留意ください。

*行きたいけど保護者が行かせてくれない方へ*

まず、本当に自分が行きたいのかよく考えてみましょう。親が行くなっていうから行かなくてもいいと感じるのなら、そんなに行きたいわけではないのかもしれません。それでもやっぱり行きたいと思うのなら、その気持ちは本物なのでしょう。そういう本当の気持ちは、親や周囲がいくら反対したとしても、簡単にあきらめていいことではありません。親がどうして行かせたくないのか、親の気持ちになってみたりして、説得するためにどういう方法があるかを粘り強く考えましょう。

どんなに頑張っても、結果的にやっぱり行かせてもらえないかもしれません。でもいいんですよ、そうやって、頑張って作戦を考えたり、親と向き合うことで、あなたはそれまでとは違う自分になれるんです。たとえ少しぐらい親とぎくしゃくしても、それにはるかに見合う価値があります。

ただし、本当に本気で頑張ったら、ですよ。この春、生まれて初めて、本気で親と、他人と向き合ってみませんか?


必要たかしくん納税(2018/2/18 時点 *直前になると値上がりすることがあります)
高校生以下 55000円
大学生 75000円
一般 95000円。

最終申し込み締め切り 2018/3/10

定員 9名
最小開催人数 3名

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